豆皿 丸散赤丸 アマブロ MAME maruchirashiakamaru amabro
豆皿は陶磁器の産地として知られる肥前地区で多く作られました。日本独特の食事形式が、大きすぎない器の需要を促し、豆皿は江戸時代に庶民の器として広く普及しました。とても小さな器には、肥前地区の陶磁器技術の推移や、当時流行したとされる形や模様など、あらゆる日本のアートが凝視され、携わってきた職人達の「想い」を垣間見る事ができます。下絵は、元禄期の伝統柄を中心に復刻し、そこに新たな絵柄のデザインを施しています。古き良き日本の伝統あるアートにリスペクトし、生活に取り入れることによって新しい感覚で触れて欲しいと願っています。
Code 501020830-14919
Designer
Material 磁器
Size φ97×H19mm
Code 501020830-14919
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Material 磁器
Size φ97×H19mm