小鹿田焼(おんたやき)のはなし

arenot staff blogをご覧の皆様、こんにちは!

プレス/バイヤーの渡辺です。

 

今日は皆様に【小鹿田焼】という、

日本伝統の焼き物についてお話したいと思います。

 

今から約300年前、

福岡県朝倉郡小石原村にある小石原焼から分窯し、

開窯したと伝えられています。

江戸中期の開窯以来、小鹿田焼は一子相伝

10 軒の窯のみが綿々とその伝統と技術を受け継いで来た伝統工芸の焼き物です。

 伝統を守り続けているその陶芸技法は、

平成7年に国の重要無形文化財として指定されました。

 

 

 

一子相伝とは、親が自分の子一人だけに伝え他には秘密にして漏らさないことを言います。

その上、10軒しか窯元がないなんて・・

なんだか仰々しい雰囲気ですが、

小鹿田焼はデイリーユースにピッタリの

素朴で温かみのある焼き物なんです。

 

 

 さて、そんな小鹿田焼を訪ねて、

大分県日田市にある小鹿田焼の里に行ってきました。

 

 日田駅からバスで山合いを走ること40分。

 

源江町皿山に到着しました。

念願の小鹿田の里へ。

 

バスを降りると、

 

ギィー……,ゴトン

 

と響きわたるのどかな唐臼の音が。。

 

 

 

里を流れる川の水を筧(かけい)に通して、水の力で唐臼を上下させ、山から採ってきた陶土をつく音です。

 

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こちらは

【日本の音風景100選】 

に選ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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町全体が焼き物一色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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水のキレイなところでないと、土は生きられません。

町全体に清流が流れていました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは焼き釜です。

 

 

 

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登り窯といって、山の斜面を利用して作られており、

一基の窯には幾つかの燃焼室があります。

窯に火が入るのは約2か月に一度で、

窯に火を入れると窯元のみなさんはつきっきりで窯の火の番をします。

焼く時間は約60時間。焼いたあとはまる2日間おいて、作品を取り出します。

 

 

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全ては自然と人の手作業で作られています。

ろくろを廻すのも、土を練るのも、窯に火を入れ焼き上げるも・・。

 

 

 

 

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ブランド
 小鹿田焼 
 
商品名
 小鹿田焼
 
バリエーション
 お茶碗/お茶漬椀/皿/フリーカップ/湯呑み/そば猪口/二合徳利&盃//片口/C&S/鉢  
 
価格
 ¥1260(税込)~
 
 
人と自然が力を合わせて創りあげる愛すべき民陶、
すこやかな美しさをもつくらしの器たち。
 
是非、店頭でお手にとってご覧下さい。
 
皆様のご来店、お待ちしてます。